Shuichiro
Mita, CAMS
Co-Chair
味田修一郎
(CAMS)
Co-Chair
あずさ監査法人 金融統轄事業部 金融アドバイザリー事業部 マネージング・ディレクター
2019年にKPMG/あずさ監査法人に入所後 ディレクターとして、AML/CFTをはじめとする金融犯罪対策に関するアドバイザリー業務を担当。KYC、疑わしい取引の届出、経済制裁など幅広い規制対応と、各種システムの導入やRegTechやデータ分析の活用に知見を有する。
前職のみずほフィナンシャルグループでは、10年以上にわたりAML/CFTなど金融犯罪対策の全体の態勢整備を立案・推進し、グループ・グローバルベースの態勢構築を主導した。
また、業界団体(全銀協)にて業界としてのAML/CFTの強化に関する活動や当局との調整等をリードした。
なお、ACAMSの日本進出時には、他のメガバンクの2名とともに、ガイドブックの翻訳の監修も実施し、またその後のセミナー等のパネルディスカッションへの出演も第二回から行なうなど、他のセミナーでの講演活動等も含め、日本国内のAML/CFTの普及・高度化のための活動にも長年にわたって貢献している。