有効なAML/CFTのリスク管理 – 全社的リスク評価(EWRA)再考
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ACAMS
クレジット
概要
先般公表されたFATF対日相互審査評価書は、「これまで実施してきた多くの分析に基づいてマネー・ローンダリングとテロ資金供与の主要なリスクをよく理解している。一方、国のリスク評価やその他の評価について、多くの面でさらに改善させることができる余地がある。」また、「大規模銀行を含む一定数の金融機関及び資金移動業者は、マネロン・テロ資金供与リスクについて適切な理解を有している。その他の金融機関においては、自らのマネロン・テロ資金供与リスクの理解が限定的である。」と言及されました。AML/CTF/SANCTION/AFCについて、FATF及び本邦・海外当局はRBAを採り、有効なRBAの適用は3階層のリスク評価に依拠します。ウェブセミナーでは、3階層のリスク評価の内「全社的リスク評価の管理」に焦点をあて現状と課題を再考します。
学習の目的
本邦当局・FATAの要請状況:AML/CFT/制裁に対する全社的リスクアセスメント
「 有効かつ妥当性を担保する」プログラム構築に必要な規制要件等の検証
有効性の追求とベストプラクティスの共有
プライシング
エンタープライズおよびプレミアムウェビナーのサブスクリプションが含まれています
ACAMS会員
非会員
Audit
BSA/AMLオフィサ
DNFBPの専門家 ☐フィンテック・金融イノベーション専門家
FinTech and Innovation Specialists
捜査官
KYC/顧客管理 ☐法執行機関
法執行機関
規制当局
リスクマネージャー
制裁
第5次マネーロンダリング指令 (5AMLD)
AMLコンプライアンススキルおよび
AML全体
AMLの主な役割と責任
施行措置
倫理・ガバナンス
エグゼクティブ/取締役会
金融コンプライアンス統制(FCC)
フィンテック
内部監査
KYC / CDD
品質管理
リスクアセスメント
制裁
制裁および拡散防止
最終的な真の受益者 (UBO)
ホールセールバンキング
AMLコンプライアンススキルおよびKYC/CDD
監査および保証
コンプライアンス技術
フィンテック
ガバナンスおよび監視
調査および疑わしい取引
通信銀行
金融機関
MSB(マネーサービス業)
プライベート・バンキング
証券
北方アジア
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